外構工事の流れ
問い合わせ・来店
外構工事を依頼する際にまず業者を探します。チラシ・ホームページ・店舗
友人知人などの口コミから情報を収集し専門的な業者（会社）に連絡、
もしくは直接お店に足を運んでみましょう。
現地調査
外構工事を行う場合かならず必要になるのが現地調査です。
新築の場合は土地の傾斜やお隣との境界線、リフォームの場合は既存の設置物が注意点となります。
図面だけではなく実測をしっかり行ってくれる業者（会社）を選びましょう。
プラン・見積もり
現地調査や図面、お客様のご要望をもとに外構計画を立てます。
近年ではRIKCAD（リックキャド）などを使用し３Dで完成予想図をみることができるでしょう。
計画上どこにいくらかかるかなどを見積もりしプランの説明があります。
契約
何度かの打ち合わせを経て提案内容に納得した場合には、契約に進みます。
契約書を作成し詳細な仕様の決定 、 最終プラン図面の作成に入ります。
着工
近隣への挨拶を行った上で、しっかりとした下地処理・各部位をそれぞれに適した工法・工程に沿 って 施工を行います。
デザイナーは、必ず施工の要所要所に立ち合い、工程表の基に、定期的に工事写真を撮影し、保存管理をしていきます。
完成・引き渡し
施工後デザイナーと現場監督、工事担当者にて最終チェックします。
図面どうりに仕上っているか、確認します。自社検査を行い、お客様にも確認していただき
問題が無ければ、完了確認書に捺印します。
